先日、「娘二人が不登校。全部、母である私のせいでしょうか?私がわるいのでしょうか?」という女性が、ご来談されてリファインド心理セラピーを受けました。
その時のご感想を(掲載にご承諾を頂いたので)掲載させて頂きます。
私は、自分を犠牲にして子供の幸せのためにがんばってきましたが、子供は二人とも不登校となりました。
私のせいだと旦那からも、旦那の親や姉家族に言われ、段々、そうだ、わたしが悪いんだと思うようになりました。
セラピーは初めてでしたが、ひとつ、ひとつ、自分が自分を誤解している解釈が整理されていくようでした。
そして、身体は大人になったけど、精神があの時から何も変わらず時間が止まっていたかのような感覚になりました。
娘の不登校は問題ではなくて、問題なのは夫との関係、義理の両親との関係性が問題だということに気づき、さらに、子供の幸せのためには、幸せを感じる母であること、これが優先事項だと気づきました。
帰宅してから、うっかり(笑)夫に話しかけていました。
夫と久しぶりに話しているところに、娘たちも加わって、久しぶりに4人で夕飯を食べたことが、大変化です。ありがとうございます。
夫のこと、思っているより嫌いではありませんでした(笑)
話し始めたら、なぜか涙が溢れてきました。なんか、久しぶりに安心しました。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。