起業以来、講座として「心の仕組み」をお伝えして参りました。
講座を開催させていただくことで、心の専門家として「必要」なこと、「不足」していることに気づき、そして、心理学の学びを深めたいとの思いが沸々とわいてきました。
その結果、大学に編入学をしてサイエンスとしての心理学を学んだり、家族のシステムに特化した「ファミリーセラピー」を学んだり。心理学の進化を実感。
日本は、欧米に比べたら、心理学の認知は遅れていると言われていますが、それでも「進化」しています。
だいたい、こういう反応が起きます。
「えーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!47歳で(当時)大学に行くってすごい勇気だね」とか「そんなに学んでどうするの?」
どうして、学ぶかって、答えは明確です。
それは、心理学が大好きだから。
そして、心理セラピスト・心理臨床家として、進化し続けている心理学を学びたいから。
さらには、「こころ」をお取り熱きさせて頂く者として謙虚で在りたいからです。
何でもそうだけど、ちょっと学んで「プロ」とか「スペシャリスト」とか、気分でなり切ってしまう人、あるいは、気分ですぐやめてしまう人って少なくないけれど、人間忘れちゃいけないのが、「謙虚さ」と思うのです。
わたしはそう思ってるんだよん、って話ですが。
もちろん、知識だけじゃなくて、自分自身を知ることや向き合うこと、、これも謙虚であり続けるためには必要です。
「心のしくみ」が大好きです。
「言葉のしくみ」が大好きです。
「シアワセを感じやすくなるしくみ」が大好きです。
「自分を大事にすることの大切さに気づくしくみ」が大好きです。
「他人を大事にすることの大切さに気づくしくみ」が大好きです。
「自分を信じることのありがたみに気づくしくみ」が大好きです。
「ひとりひとり違っていいことや、違うひとりを大事に思えるしくみ」が大好きです。
ってことで「人間が大好きだな~」ってホッコリする心理学が大好きです。
今までも、これからもです。
愛は、受けたように次世代に流れていく
学ばせて頂き、そして、たくさんの方々との出逢いのおかげで、Berry’s Color の「心のしくみメソッド」を日々研究し、大好きな「心理学」をお伝えしております。
心理学ってカテゴリーでは、あまりにもザックリしすぎです。
「自分」はどんな心理学を学びたいのか、そこがとっても大事かと思います。
Berry’s Colorの心理学は「問題の意味」にこだわるよりも、「解決志向」にこだわっている心理学をお伝えしています。
アイツのせいで・・・お母さんのせいで。。。お父さんが・・あの人が・・ってやってても哀しみという怒りを蓄積するだけ。
そして「意味づけ(〇〇だからこうなった)」は無意味でしかないことを、学ぶことで気づく。それが「シアワセ」への初めの一歩かもしれません。
「最前線の心理学」「Berry’s Colorオリジナル講座一覧」
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。