「不安」って、意識すると、世の中「不安」がベースで成り立っているのではないか・・と誤解してしまう程、「不安」ってあちこちにあるのではないでしょうか?
今ある不安の正体は・・・
意味づけ、決めつけ、思い込みが真実となっている時に起こりやすいと言われています。
などなど、個人の不安を挙げたら、そりゃ~もっといっぱいある。
このように「不安」の前にある「理由」この意味づけをすればするほど、不安は発見されます。
意味づけをするということは、血眼になって、不安を捜しているイメージ。(不安捜索)
不安捜索って、必ず「〇〇だから・・・・」って決めつけているからややこしい。
「〇〇だから不安」って言っている時の、いわゆる不安の理由。
不安はあっていいのだけれど、そもそも、不安の原因はコレって「意味づけ」をしていることが少なくありません。
意味づけは、無意味 。
事実は、どんなこと?
不安な時はもとより、わたしたちは「現状」や「起きた出来事」に対しても「理由」が欲しいのです。
どうして、こうなってしまったのだろう・・この理由が。
そして意味づけする(思い込みの理由を作る)ことによって「不安」を煽り、不安を悪者として、創り上げてしまうことも否めません。
その意味づけ・・・・本当ですか?
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。