意味づけが「不安」を煽り、不安を悪者として創り上げているのかもしれません。

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不安はあっていいのだけれど、そもそも、不安っていうのは・・・

笑顔で電話

不安捜索、、、していませんか?

「不安」って、意識すると、世の中「不安」がベースで成り立っているのではないか・・と誤解してしまう程、「不安」ってあちこちにあるのではないでしょうか?

今ある不安の正体は・・・

意味づけ、決めつけ、思い込みが真実となっている時に起こりやすいと言われています。

WHY

  • こんな社会で、子育てをしているから、健やかに育たないであろう「不安」
  • どうせ、孤独死することへの「不安」
  • たぶん旦那が浮気してる「不安」
  • この仕事を続けて行けないことへの(失う)「不安」
  • 自分自身が「このまま」でいいはずない「不安」
  • きっと、みんなに変だと思われているだろうことへの「不安」
  • 戦争に巻き込まれる(アメリカは守ってくれない!)「不安」
  • コロナが終息しない「不安」

などなど、個人の不安を挙げたら、そりゃ~もっといっぱいある。

このように「不安」の前にある「理由」この意味づけをすればするほど、不安は発見されます。

意味づけをするということは、血眼になって、不安を捜しているイメージ。(不安捜索)

不安捜索って、必ず「〇〇だから・・・・」って決めつけているからややこしい。

「〇〇だから不安」って言っている時の、いわゆる不安の理由。

嘘か誠か

それって本当ですか?

不安はあっていいのだけれど、そもそも、不安の原因はコレって「意味づけ」をしていることが少なくありません。

意味づけは、無意味 。

事実は、どんなこと?

不安な時はもとより、わたしたちは「現状」や「起きた出来事」に対しても「理由」が欲しいのです。

どうして、こうなってしまったのだろう・・この理由が。

そして意味づけする(思い込みの理由を作る)ことによって「不安」を煽り、不安を悪者として、創り上げてしまうことも否めません。

その意味づけ・・・・本当ですか?

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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