ご提供しているリファインド心理セラピーは「個人セラピー」であり、同席者(付き添い)は、外でお待ちいただくか、セラピー終了時に(こちらからのご連絡を待って頂き)お迎えをお願いしております。
赤ちゃんもご一緒することが難しいのが、リファインド心理セラピーとなります。
そんな中、赤ちゃん連れのママのみなさんから「ひとり」思い悩んでいる生の声を聴かせて頂くことがありました。
★核家族において、出産後、授乳、卒乳、ママ友、嫁姑関係、一気に全部自分が背負うようなプレッシャーや、今まで知らなかったことだらけで、不安や怖れ、焦りにより鬱々としている。
さらには、
★自分の中の「今まで感じないようにしていたこと、忘れたふりをして心を守ってきたこと」が、出産し母になったことで、再生。よって、日々、反応しまくる苦しさを抱えている。
★預ける所がない、預けられない、母乳との兼ね合い、子どもが障害をもっているなど。
「赤ちゃんと一緒に行ってもいいですか?」
「赤ちゃんと一緒でも受けられるカウンセリングがあったらいいな~」
このリクエストに、少しでもお応えすることが叶うようなカウンセリングメニューを考案し、モニタリングを重ね、2020年から「赤ちゃんと一緒でも受けられるカウンセリング」をBerry’s Colorのメニューに新たに加えています。
輝良さまのご感想を、ご承諾の元、掲載させて頂きます。
子供を産んで3ヶ月。
私自身、人が変わったかのように不安でイライラする日々でした。
当日は、緊張していたけど、少しずつリラックスして話している自分がいました。
何だかしらないけど泣いてしまい、そんなにわたしは追い込まれていたのかと自分で自分に驚きです。
カウンセリング中はゆったり、のんびりの中だったのと、庄司さんがユーモラスで笑顔が絶えない雰囲気で安心して話すことができました。
庄司さんに子どもの発達のことや、自分自身のことを相談して、悶々と憂鬱になっていた気持ちが晴れていることに気づきました。
庄司さんが以前保育士だったことをあとから聞いて納得です。
外にも出れないし、誰とも会えないしと、できないことばかり考えていたことに気づき、庄司さんの「打つ手は無限」という言葉にハッとしました。
情報に流され、よいママにならないといけないと思っていましたが、私の子育てを、もう少し楽しんでみようと思います。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。