「心を大事にするということ」を理論やワークで体験頂き、自分自身を大事にすることをお伝えしているこころ体験会「Very Veryなお茶会」。生け花を通して感じる「こころ体験会」を開催いたしました。
わたしの生け花のお師匠様でもいらっしゃいます、佐藤好翠先生にお世話になりました。
「集中する」ことで、呼吸の大切さに気づいたり、集中し、呼吸を大切にすることは、脳と心と身体が「今ココ」を感じることになる、などなど・・思い思いに活けた「お花」を眺め、ケーキを食べながら、みなさんの感じたことをお聴きすることができました。
一日の中で、10分でも5分でも「集中する時間」を保つことは、脳にとっても心にとっても必要かもしれませんね。なぜ必要かっていう答えは、自ずと・・( *´艸`)
本日掲載の写真と、頂きましたご感想を通して、昨日の「場」を感じて頂けたら幸いです。
お写真・ご感想の掲載に際し、ご承諾を頂いております。
課題です。
全員、課題は同じです。けれど、仕上がりは、千差万別。これがステキなところです。同じじゃなくていいわけで、違っていい。個性ですものね。
はじめは心理学のお話しとお花がどういう風に結びつくのかなと不思議に思っていました。実際にお花を活けてみると、静かな気持ちでお花一つ一つの違いを見つめたり、色やバランスを考えて活けたり、その間はとても心地よく、ウキウキと楽しんでいました。
出来上がったお花も、みんなと同じ花材であっても、それぞれ違った仕上がりになり、愛おしく感じました。そして、お花を活ける事で、心が落ち着いて整っていくように感じました。とても楽しかったです。ありがとうございました。
今日はステキな時間をありがとうございました。何もないところから、先生の手で生かされていくお花たちが、鮮やかで美しくて喜んでいるようでした。
実際活けてみると楽しく、集中していました。今、頭がスッキリとしていて清々しい気持ちです。お部屋に飾ってみると、ぱぁっと明るくなって、自分で生けたからか自然と笑顔になってきます。
お花を活けるって、こんなにも心が晴れるんだなぁと思い体験させていただきありがたいなぁと思いました。
最初は上手くいったつもりでいた生花ですが、皆さんのをみながら、なんだか自分のものが納得いかなくなりそになっていた時、隣で素敵素敵といって頂いて、私はこれでいいんだ!と思うことができました。
私はこのままでいいと言われた気がして嬉しくなりました。
初めての生け花は私にとって、とても新鮮な体験でした。心の仕組みと、生け花の繋がりを知ってから体験させて頂いたことで「穏やかに集中する」という感覚をつかむことができました。
生の花に触り、自然の色を見て、香りを愉しみながら、感覚で活ける。思考を少しだけお休みする時間は、今の私に1番必要な事だったと思います。
今、心のバランスが丁度よく整っている感覚があり、心地好さを感じています。活けた花を部屋に飾りました。今日から花のある生活が始まり、心がわくわくします。
花のつぼみが咲く日を愉しみに毎日をハッピーに過ごします。
生け花と心のしくみ、一体どんな風に関係するんだろうと思っていましたが、実際に体験してみて「この感覚かー!」と納得しました。
生け花をしている最中は、「どの場所にさしたらお花が活きるかな?」とお花の事や全体的な構図などを考えながら、いつの間にか集中していました。
心地好く集中する時間を体験する事ができ、とても新鮮なひと時でした。
日常の中で、「こころ」を感じ、心を大切にする感覚を養うことが可能です。悩まないようにするとより、健康的にじっくり考える。そんな生き方のヒントも実は、日常にあるのかもしれません。
佐藤先生、そして皆様、ありがとうございました。