切られる前に切ってしまえ。捨てられる前に捨ててしまえ。わたしが嫌われたのではなくて、わたしが見限った。あの人が悪いから・・
相手に「終わる」「離れる」「切られる」ような予感と言う思い込みをした瞬間、「不安」に襲われ、自分が先にぶった切る。切られたほうは、「へ??(放心状態)」
そんなコミュニケーションの癖をもっている方は、少なくないのかもしれません。
ご本人の承諾を頂きましたので、リファインド心理セラピーのご感想を掲載させて頂きます。
以前と比べても、今は楽。とても楽です。涙が出てきます。
どんな気持ち?どんなことを感じているか。みたいな質問で気づきました。
寂しかった。みんな離れていくようで、嫌われたら悲しい。だったら、先にやってしまおう。わたしが切られたのではないと自分に言い聞かせられる。友達を次々切ってきました。そして、どんどん苦しくなりました。切りたくない、けど、切られたくない。けど切っていました。
心理セラピー後、あれ?という、なんとも表現しづらい感覚がありました。
自分の勝手なマイナスの妄想を 自分が切ることで 達成させてきたことに気づき唖然としています。
あとは、切られることの怖さを知っているから、かつて私を切った人に似ている人(母)を攻撃してきたんです。その人は母ではないのに。
いろいろ、気づきました。肩こりが楽なのも関係あるのでしょうか。
聞いてくれて、待っていてくれる感じが、とっても安心しました。向き合える時間だったなと思います。
今まで、切った人たちに謝りたいとさえ、思っています。もう少ししたら、母との確執について、母を大事にしたいので、あらためて、心理セラピーを申し込みます。