中・高生からの心理セラピーセッションへのお申し込みが急増中です。
未成年者のセッションのお申込みの場合は、カウンセリングを受けたいということを保護者様にお伝え頂き、保護者様からのお申込みを頂くことになっています。
10年前、47歳にして大学に3年次編入をし、子ども心理学部・子ども心理学科で学んだ理由は、次世代の心のケアも必要になる時が来るのではないか・・と思っていたからです。
その時が今なのかな・・・
わたしが、心理セラピストとして取り組む最後のミッション。
それが思春期、あるいは不登校という名前でカテゴリー分けされて傷ついている子どもたち。
わたしも、二人の子どもの母として、子どもたちの悩める時期に向き合いました。
けれど、当時は「心のしくみ」などを知る由もなくて、ただただ巻き起こる全てに一喜一憂し、右往左往していたように思い出されます。
心理学を知った時「あの頃に知っておきたかった」真っ先にそう思いました。
と同時に、「気づいた時からであり、こころに早い遅いはない」ことを知りました。
希望溢れる「心のしくみの理論」に感動したことも憶えています。
そんなこんなで、心理セラピストという職業以前に、母としての体験も様々あるのもわたしです。
中高生という時期を「悩み多き思春期」というけれど、本来、思春期は「悩みに初めて気づき戸惑う時期・大人になっていく時に必ず通る大切な時期」そんな風に捉えたいものです。
今は情報社会。悩みも悩み方も一昔前とは違います。複雑になっていると感じています。
ひとりの大切な存在として、真摯に「今ココでのこころの声」に向き合いたいと思っています。
心理セラピストだけど、中高生の前では「おばちゃん」です。そのまんま。
先生でもない、親戚でもない、「話したことは誰にも言わない約束を守るおばちゃん」です。って自己紹介しています( *´艸`)
みんな、そこで( *´艸`)ぷぷぷって笑顔になってくれます。
微力ながら、その笑顔を守りたい、その一心です。
先日も、中学生とケーキを一緒に作りました。
大人のカウンセリングとは、アプローチもスタイルも全く違うのが、中高生のセッションです。
一度お問い合わせ下さいませ。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。