心理セラピーご感想「悲しかったなぁ。お母さんが妹ばかり大事にしていて。」

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「第一子の悲しみ」が構築される「心のしくみ」

SOSを出すこども

第一子の悲しみとは

「悲しかったなぁ。お母さんが妹ばかり大事にしていて。」

「妹は、アタシより小さい」ことを知っているおねえちゃんは、本当の気持ちを「飲み込む(我慢する)」ことを覚える。

ココに、「第一子の悲しみ」が構築される「心のしくみ」があります。

第二子の悲しみ、第三子の悲しみも、それぞれ、あります。

そして、第一子、第二子、第三子、第四子、第五子・・・

それぞれが、家族のシステムにおいて「役割」をもって生まれてくると言われています。

ひとりひとりが担う「役割」とは・・・

尚、根底に抱える「悲しみ」が似ているのであり、表出(行動、表現など)は、それぞれです。

 

寂しそうな子ども

リファインド心理セラピーご感想

岩手県:Y・M様

子供の頃から、自分以外の誰かを羨ましがっては腹を立て、イライラして、羨ましいと感じる対象者に意地悪をする私。

意地悪という感覚は、大人になっても残っていて、その人のことが気に喰わないのではないのだけれど、羨ましいとその状態を壊してやりたくなる。

そこに手段として、一人仲間はずれにするとか、あることないこと言いふらして、外堀から壊してその人を独りぼっちにするとか。

いままでの人生の中で、傷つけてしまった人たちに謝りたい気持ちで一杯になりました。

こんなに、私の中に隠してきた深い感情があったことに、驚いている私もいて、なんか知らないけど涙が溢れてきました。

悲しかったなぁ。お母さんが妹ばかり大事にしていて。

忘れてたけど、ずっと感じていたことでした。

悲しいようなイライラするような?

んで、なんかのあとに、急に、私も大事にされていた感覚や、光景が蘇って来て、また涙が溢れてきました。今思い出しても、不思議な感覚です。

心のなかで渦巻くブラックの煙がシュ~っと薄くなって消えていくようでした。

 

気分が晴れ晴れしている女性

 

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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