Berry’s Colorの「Vision」(ビジョン)である「一家にひとり心理セラピスト」
この「一家にひとり心理セラピスト」を掲げたのは、震災後まもない2011年10月でした。
ここでいう「心理セラピスト」とは・・・
そんな人が「一家にひとり」いたら、周りに大きな安心を与えるし、家族をはじめ周りが、どんな時も安心して健全に「自分と向き合える」と感じたのです。
大切なことは、「自分と向き合う」ことにより「どんな自分も認め受け入れる」ことができること。「どんな自分も認めること」=「自己肯定感」のアップがゆるぎない「心のバランス」と「幸福感」に深く関わっていきます。そして、一人ひとりの「幸福感」は、やがて、社会の「シアワセ」に繋がると信じています。
シアワセを感じている人の傍にいると、「なんか」ほっこり、シアワセ感を感じることは、すでに皆様も体験していることではないでしょうか。
東北には、先祖代々「東北で培われ受け継がれている気質」があります。震災後は、「東北魂」とさえ言われています。「我慢強い」とか、「弱音をはかない」とか「自分のことより他人様」とか。特に震災直後には、この気質が顕著に表れていたかもしれません。「東北」という代々受け継がれているDNAか?( *´艸`)
母である自分、嫁、妻、社長、などなど・・わたしたちはいろんなカテゴリー、役割を持っています。しかし、肩書きのない「唯一無二の自分」「わたしという存在の価値」の自覚も大切にしていきたいと思うのです。
あらゆる世代の方々に伝えたい想いが、「一家にひとり心理セラピスト」という概念です。
人に優しく・・自分にもっと優しく。。。
I’m OK You are OK
そう在ることが、これからの「東北魂」にふさわしい概念かもしれません。
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