「努力」が苦手。
長続きしないことは困りごとです。
なぜかを知りたい。
やっぱりかと納得しました。
何かに挑もうとするときの気持ちは、両親とばーちゃんと、兄と弟、おばちゃんといとこを津波で亡くした時の、音が消えたような心の感じと似ています。
震災当時13歳でした。
じいちゃんに言われる、希望とか努力とかコツコツとか諦めるなとか、そういう言葉が大っ嫌いで、いつも反発していました。
がんばっぺ石巻って言葉も、応援していますって言葉も、ボランティアの人たちにも腹を立てていました。
無気力のような、さっさと結果出して、終わりにしたいというか、感動しないというか。
震災後、大きく、私自身の考え方や感じ方が変わってしまったんだと思います。
今回、知りたかったことが腑に落ちて、こんがらがったなんかが、解けていくようでとてもスッキリしました。
コツコツやってみようと思います。
まず、三日坊主から(笑)
それから、みんなの墓参りもしようと思いました。
夢に向かって、始めようと思います。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。