心の世界・精神の世界の「知ったかぶり」ほど危険です。

心模様

心理学を、相手を勝手に決めつけたり、攻撃する道具にしていけない

「心の世界・精神の世界」を、我流で解釈すること(知ったふり)ほど危険なことはありません。
なぜなら、心理学が我流の場合、自分のことは棚に上げて「他者」の分析、ジャッチメントを始める道具になりがちだからです。

「心理学を、相手を勝手に決めつけたり、攻撃する道具にしていけない(心理学を悪用してはいけない)」

適切に用いることで、自他共にハートフルな世界へといざなわれていくものと確信しています。とはいえ、どんな世界でも「知ったかぶり」は、危険です。心理学だけに限った事ではありませんが・・・。

例えば、しっかりと勉強しトレーニングを続けている「整体師」に身体を扱ってもらわなければ、身体は危険です。

究極、医師免許のない人が、盲腸の摘出手術をしたら・・・・(ないけど、たぶん)何を摘出するのか、これまた危険です。

心だって同じです。

だから、日々わたしたちは知識、技法が錆びないよう学ぶし、継続してトレーニングを積んでいるわけです。
そこで、まずは「自分のことをみつめる、自分の内面と向き合う」これが心の世界へのはじめの一歩と捉えています。

「心の講座~一家にひとり心理セラピスト:ベーシック~」ご感想

「一家にひとり心理セラピスト講座」のご感想を掲載させて頂きます。
(ご本人に掲載許可を頂いております)

仙台市:I様

心のしくみ(ワンセルフ)を勉強を始めたきっかけは、 自分自身の心を健康にしたかった、生きやすくしたかったからです。

勉強して、実践していく中で、悩み方が大きく変わりました。
それは、たとえば、Aさんの態度がいつも気になり、どう思われているのか 自分でいろいろ悪く悪く想像して、それで、悩んでいました。ドキドキして眠れない時何度もありました。

学んだことで、わたしが、勝手に想像してそれで悩んでいることに気付きました。
頭グルグルで想像して事実としていたことに気づきました。
そしたら、すごく苦手と思い込んでいた人が、気にならなくなりました。

それから、いつも、未来が不安だったけど これも、勝手に想像して悩んでいたのですよね。

最近は、ちょっと先が楽しみなんです。 楽しみな想像ができるようになっています。

以前と環境は変わっていないし、悩みはあるけど、悩み方が変わったら、確かにものすごく、生きやすくなりました。

一番かんじるのは、誰かのせいにしないし、相手を責めなくなったことです。
結局、誰かを責めることって、自分を責めるのと同じくらいの苦しさがあったと思います。
今、お申込みしたころの心の状態が,どしたんだろうって思ってしまうほど楽ちんです。

「悩みがないことが幸せより、健全に悩める幸せ」「自分を自分が大事に想うこと」 学んでいる時の、この言葉にとても納得しています。

丁寧な講座進行に本当に感謝しています。
セラピストをめざす人だけが、勉強するものでもなく、 わたしのように、自分自身の心の健康のために「心のしくみ」を知るって 本当に大切だと思います。

ありがとうございました。

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