本日は、お子さまのことでお悩みの「くるみ様」のご感想です。
主訴:虚無感や、無価値感、自責の念を生活に支障のない程度まで軽減したい。(お客様のご承諾を頂いた上で、掲載させて頂いております)
長くなりますが、セラピー後の今感じていることを送ります。
娘が小6から突然、不登校になり、それからは、何が原因で、何がいけないのか、親として改善してあげたくて、いろいろ手を尽くしました。
けれど、中2の今も不登校で、不安の中です。
それまでは、無理している感覚はまったくなくがんばってきたのですが、周りからは、がんばり過ぎだとか、無理しているとか言われて。
どこががんばり過ぎなのかさえ、わかりませんでした。私のしていることがだめなのか、私が娘をこうしてしまったから私がだめなのか、自分を責めることが多くなりました。
何かが決壊するかのように、もう、いやだ!いなくなりたい、消えたい!という気持ちになってしまい、特に娘をみると苦しくなります。
娘も最近「こんな私でごめんね」って口にするようになって、さらに苦しくなりました。
悩んでいる娘を楽にしてあげたくて、私にできることを教えて欲しくて申し込んだはずなのに、結局、私か?私だ!そんな風に段階を踏んで、気づいたことが不思議と、妙に納得しました。
丁寧というのがセラピーの印象です。
娘のことを話していたけど、私が抱えている長年の癖に辿り着いたということが、驚いたことです。思ってもいなかったので。
バラバラになっていたかけらが、集まってきて、ひとつになった、そんな印象です。
虚無感や、無価値感、自責の念という大げさの物ではなくなり、苦しむほどではなくなっています。
セラピーを受けたのは私ですが、娘がとてもいい状態です。相変わらず、家が好きで、あまり外には出ませんが、娘が、元気になっているのが嬉しくてたまりません。
娘が生きている、娘が今ここにいることに、まず、私が感謝すること。心からそう思います。
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