考え過ぎた挙げ句、いつも辿り着く答えがココ「じゃ、〇んでしまえ！私」

心理セラピー後のご感想「あの時、棄てなくてよかった～心。」

人生いろいろ。無駄なことは何もない。

どんな時も、そのように１㍉の疑いもなく思えたら・・いいよね～。

けれど、そう感じられないこともある、これも素直な心の状態とも言えるのではないでしょうか。

そんな時って、原因や解決法を「どうして？」って・・突き詰めようとしたり、きっと○○だから、こうなった・・などなど、どんどん、あることないことを真実としてずーーっと考え続けていることが多いかもしれません。

また、過去の出来事を、今の不都合に繋がる理由として意味づけをすることがあるかも。

意味づけは無意味です。今ココを感じ、今ココで考えよう。

ご本人から、掲載に際しご承諾を頂いております。

リファインド心理セラピーは、「生き辛さに繋がるパターン」から「幸せに繋がるパターン」構築のきっかけとなるのかもしれません。

怖かったです、ネットで心を見せる人を決めるって。でも、心は顔に出るっていうから、庄司さんの顔写真で決めました。

今まで、ダメの原因は母を知らずに育ったからだと、どこに行っても言われてきました。

カウンセリングに行けば行ったで凹み、心理はもういいよって思っていました。

でも、最後に庄司さんとこ行って終わりにしようと思って行きました。

お会いして、開口一番私自身のダメっぷりをベラベラ話して、こんな私でもセラピー受けられますかって聞いた時に「いいさ～」って言われて、そしたら涙が溢れてきて、なんで泣いているのかわからなくて。

その「いいさ～」という言葉と、うんうんと頷きながら笑顔をむけてくれたことが、とても嬉しかったです。

今感じているのは、母がいなくなったから、私がこうなったのかもしれない。けど、そこを言ってても始まらない。私がどうするか。私が生きたいように生きていいんだよな。ってことです。

心理セラピー前は、考え過ぎた挙げ句、いつも辿り着く答えがココ「じゃ、〇んでしまえ！私」

けれど、セラピーを受けたあとは、あの時、棄てなくてよかった～心。って思ったのです。これがわかりやすい心の変化です。

今も考えてることが多いけど、今よりももっと豊かに生きていくための前提があって考えていることに気づき感動します。前は、破壊的だったと思うから。

病んでいる人がセラピーって必要とするのだと勘違いしていました。

でも、今は違います。過去含めて今も生き生きと生きて、希望ある未来に向かいたい人が心理セラピーを必要とするのかも。

今の、この感覚を大事にしたいと思います。

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。