心理セラピーご感想:お母さんが喜ぶことが「いいこと」そうでないのは「ダメなこと」?

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今は、漠然と仕事をやめたかった感覚も落ち着き前向きに取り組んでいます。

落ち着いた表情の女性

お母さんが喜ぶことが「いいこと」??

「上手にアンヨできたね~」

「ひとりでチッチ(おしっこ)できたね~おりこうさん」

「上手にお話しできたね~」

と・・・誰もが、生後1年ほどで、すでに、できると「称賛され」、できないと「がっかりされる」という感覚を身に着けていく。

いつしか、お母さんが喜ぶことが「いいこと」で、そうではないことは「ダメなこと」

そんな勘違いをしてしまったのかもしれません。子どもゆえに・・・

大人になった今、「できないわたしはダメ」というスパイラルに巻き込まれる人は少なくありません。

はいはいする赤ちゃん

リファインド心理セラピーのご感想です。

「できない私はダメだ」

さて、お客様は、どんなことを解決にいらっしゃったのでしょうか。

そしてどのような変化、変容を感じていらっしゃるのでしょうか。

ご承諾を頂きましたので、メール原文のまんま掲載させて頂きます。

仙台市:松浦様

先日は、初めての体験でしたが、お訪ねしてよかったなと思っています。

周りと比べ始めると「私は劣っているダメな人間だ」とのスパイラル発生し、そこから抜け出せなくなっていました。。

すると、仕事を辞める←これを繰り返す。

また、友達と会ったり食事をすると、友達が幸せに見えて、

それに比べてわたしの幸せは劣っていると思って、友達とも会わなくなってしまいました。

その感覚を繰り返し、うまくいかない人生も40代になって、焦ってセラピーを申し込みました。

セラピーを受け気づいたことは、自分が招いている苦しさ?

それなのに、周りや環境のせいにする私。

誰も私を褒めてくれない、いい評価をしてくれない、欲しい言葉を言ってくれないと、苛立っていました。

まるで今5歳の息子みたいだと我ながら恥ずかしいです。

私が私を褒めたらいいのに、いつも、どこかで私なんかって思っているので、その分他人に認めて欲しい感が強くなっていたことにも気づきました。

セラピー中に、私が何が不足していて何を欲しがっているのかわかったとたん芋ずる式に目の前がスッキリはっきりしていったのが不思議です。

前は、ダメな私スパイラルが始まると、突発的に辞めたくなる、辞めてしまうのも今始まったことではありません。

今は、漠然と仕事をやめたかった感覚も落ち着き、仕事にも前向きに取り組んでいます。

前ほど認めて欲しいや、褒めてよと強要しなくなったことが、大きな変化です。穏やかに過ごしています。

心が楽です。

心が楽になった女性

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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