「命の別名」という、中島みゆきさんの曲があります。
その中の一節に「命につく名前を心と呼ぶ」というところがあります。
命の別名が「こころ」ふかいい~~~~ヽ(^o^)丿
大事に尊ぶのが命であり、心です。
今日も、大事に大事に、、、人に優しく、自分にもっと優しく・・
誰にも愛されない、愛される資格がない。
だから、いつも私から切る。
もうやめたい、けど、やってしまう。
助けて!!そんな気持ちでいっぱいでした。
切った後は、いつもそう。
消えたくなります。
でも、切られるくらいなら、私から切ったほうがましだとも思います。
前に、庄司さんが書いていた記事は、私のことだと思うくらい私のパターンが書かれていて、すぐにセラピー受けたいと思いました。
どうせと、全部諦めていたけど、セラピーを申し込むということは、諦めていないことに気づいて、申し込んですでに泣けてきました。
いろんな事情を話している時に、いつも怒っていると思ってきたけど、本当はこんなに悲しかったことに、気づいて、涙が溢れてきました。
庄司さんからでるほんわか、ゆっくりな言葉が、頑な私の心に全てヒットして、ひねくれ者の私の感情が、うそのように素直に吐露されていきました。
ぐちゃぐちゃに絡まった感情の鎖が、ほろほろとほどけていくようでした。
なんだろうこの感覚?と不思議に思っている自分より、楽だ、気持ちいいという感覚の方が上回った?その結果、セラピー後には、穏やかに談笑していることが嬉しかったです。
笑っている自分自身が、久しぶりだったので、感動してまた泣いてました。
どうぞそのままに・・って庄司さんの言葉のおかげで、泣き止もうとしなかったためか、勝手に涙が止まって、涙が止まったら、けろっとしている自分の感じにまた感動。
母や父は、相変わらず、私を認めないし、ダメ扱いするし、自分たちの言う通りにすればいいという圧をかけてきますが、うるせーな。そんくらいで大喧嘩にはならなくなりました。
親しい友人とも、彼氏とも、ほどよい距離感を保てていて、切りたくなることが減っています。
人との距離感というのが、少し、わかりました。
長くなってしまいましたが、とても穏やかな毎日を過ごせているのは、感情に素直にいられるようになったからだと思っています。
【写真は本文とは関係ないイメージです】
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。